「自己肯定感」に苦しむあなたへ
はじめまして!クロモといいます。
今回初めてブログを書いてみますので、拙い表現についてはご容赦ください😌
さて、早速本題の「自己肯定感」についてです。きっとこの記事を見てくださった皆さんは、「自己肯定感」が低い方が多いのではないでしょうか。自分もその1人です。
「もっと自分に自信持ちなよ」「そんなに落ち込む必要ないでしょ」
これらの言葉は、もうどれだけ言われてきたかわかりません。今回は、そんな自分でも自己肯定感を待つことができた、その方法をシンプルにお伝えします。
- 自己肯定感を持つ意識を捨てる
最悪です。たくさん伝えたいこと書いたのに消してしまいました…
ブラウザバックしかけたそこのあなた!ちょっとだけお時間ください。
そもそも、なんであなたは自己肯定感が高くなければいけないのでしょうか。周りの人の自己肯定感が高いからですか?周りの人に迷惑をかけてしまうからですか?自信のある人になりたいからですか?
理由は様々だと思いますが、1番大事なのは
自分を許すこと
これです。
「自己肯定感」って、「自己」を「肯定」する「感覚」じゃないですか。
なのに、自己肯定感を高めようとする行為のほとんどが、自己を否定する感覚からきているように思います。
「いつも自分が自信が持てないから、もっと生産的なことをしなきゃ」「周りと比べて自分はダメだから、もっと頑張らなきゃ自信が持てない」
これって、自分を否定していませんか?
ネットなどに書かれている自己肯定感を高める方法は、大体こう言った、自己肯定感が低い原因を考えずに、対策だけ書かれているものが多いです。なので、自己肯定感を高めよう!といってすぐに何かをするのはあまりお勧めしません。
「そんなの誰だってわかってるよ!じゃあ自分を許す方法を教えてよ!」
と言われている気がするので、教えますね。
- 過去の自分と対話する
こちらになります。具体的には、過去の自分と対話して自分の自己肯定感が低くなった原因を模索し、その原因に対して生まれる自分の気持ちに蓋をせず、抱きしめてあげることです。
は???って思った方多いと思いますので、例を書きます。
自分は、父親から否定されて育ちました。どうせお前は何もできない。そう言われることが多かったです。
この経験から、自分は、いつのまにか自分で自分を否定する癖がついていました。誰かにちょっと指摘をされただけで、自分が悪いんだ。という思考に頭を乗っ取られていました。
時間が来てしまったので、ここから先はまた今度書きます…
一応、1番参考になった2冊を置いておきますね。